凡才の備忘録

アイドルマスター シンデレラガールズのこと中心に。

#俺達の夢ソン生 で曲を送られた話

お疲れ様です、凡才です。

 

縁あって、8月18日の「俺達の夢ソン生6 シーズンの季節 下請け 7人の夢ソン海賊団」の放送にお声がけいただきました。話の流れでコック担当として乗船しましたが、長丁場ながら終始良い雰囲気の放送で楽しいものでした。過去「俺達の夢ソン生」の企画においては、記憶違いでなければ4名の方に計5曲お送りしておりますが、今回は生放送の場に立たせていただいたこともありますので、この第6回において「送った曲」と「送られた曲」について、初めて書き残しておこうと思います。

 

そもそも「俺達の夢ソン生」とは?という方はこちらの記事をご覧ください。(極まった身内企画のため、かえって不要かも知れませんが・・・)

twipla.jp

 

「俺達の夢ソン生6 シーズンの季節」において、自分宛に1曲送られていると知ったのは下請け放送・説明&件数発表会だったでしょうか。誰かに曲を送るだけならTwiPlaでの参加表明は不要なのですが、なんかフェアじゃないなという個人的な気持ちがあって、曲を送りたいって時は参加表明するようにしています。今回もそうして誰に送ろうか思案しているうちにあれよあれよと投稿枠が埋まってしまい、まあ今回はいいかと思っていたらまさか自分宛に投稿があるとのことで、他の方々のように生放送や企画にバンバン出たり動画や画像で担当アイドルとの関係性を紹介していなかったので、驚きもあり嬉しさもありといった感じでした。

投稿いただいたからにはどこかの放送に出なければということで、いろいろと考えていたところ、ふぁんさんの海賊団よりお誘いをいただいた、というのが簡単な経緯です。

 

○送った曲について

【関係性】

黒土さん&五十嵐響子・浅利七海・周防桃子・依田芳乃・福丸小糸・龍崎薫・橘ありす

【送った曲】

『美しい鰭』

www.youtube.com

 

 

黒土さんといえば、「浅利七海合作」に代表されるようにオリジナル動画で精力的に活動されている方で、真似できない独創的な発想とプロデュース活動の楽しさが端々から伝わるスタンスが個人的に好きな方です。特に【第11回俺達の少女A】浅利七海P用ダイマ例文集 - ニコニコ動画における聴覚への畳み掛けは私の中で強烈に印象に残っています。

さて、なぜ黒土さんにこの曲を送ろうとしたかといいますと、「第18回 俺達の少女A」でのご活躍が印象に残っていた、というのが大きいところです。グループB・C・Dそして本選と計4本投稿されており、特にグループD・本選ではレギュレーションの合間をつくような形でシンデレラガールズ以外の担当も拾ってきたのはただただ感心してしましました。浅利七海だけでなく担当アイドル全員のために突っ走るその姿と歌詞がマッチする部分があると思い、下請け放送告知後の追加募集枠でお送りしました。送った相手と同じ場にいるというは何ともむず痒いものでしたね・・・放送中に言おうと思っていたことはほとんど飛んじゃいました。でも、思わぬシナジーも発揮していて、こうして受け取ってもらえて本当に良かったです。

あとは、海賊団にお誘いいただいたそのタイミングでSNSのフォローいただいて「おや?」と思ったのも投稿を後押しした1つです。

 

因みに関係性の欄のアイドルの順番は下記の記事から拝借しています。

note.com

 

 

○送られた曲について

【関係性】

凡才⇄高垣楓

【送られた曲】

『ユメヲカケル! 』

 

誰とどんな関係性でくるかな~と思ったら、高垣楓で「⇄」ときましたか・・・

「第18回 俺達の少女A」の本選投稿音源に着想を得て送っていただいたとのことで、本当にありがたい限りです。放送中でもお話しさせていただいたとおり、「俺達の少女A」の対象アイドルが一人だけの音源としては初めて黒埼ちとせ以外で作成した音源であり、投稿経緯もあって思い入れもひとしおの作品です。アイドルマスターというコンテンツを現在も楽しみ続けられていることにおいて高垣楓の存在には非常に助けられていますし、対外的な活動に消極的な自分が音源投稿という形で少しでも恩返しできればという気持ちで作成した作品でもあります。そしてそれが「⇄」の関係性として誰かに受け止めてもらえていることが、本当にありがたく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。ウマ娘についてはアニメも観てゲームもやっているのでもちろん曲についても知っているのですが、違うコンテンツの曲でもしっかり文脈のるもんだなぁと聴きながらしみじみしてしまいました。特に1番サビの歌詞とか良いですね。

初めて夢ソンをいただきましたが、それが「俺達の少女A」の音源投稿者でもある黒土さんからということで、「俺達の少女A」がアイマスにのめり込んでいった要素の1つである自分としては、曲をいただけた事実以上に嬉しいものがありました。本当にありがとうございました。

 

 

放送中は皆さん喋りが達者で面白いこともピンポイントで言えて凄いなぁって思いながら、ただひたすらうなずいていたので放送中はほとんど無言みたいになっちゃいましたね~。

改めて5時間の長丁場、本当にお疲れ様でした。特にふぁんさんと戯念さんのお二人においては、放送運営とか本当にありがとうございました。曲を送り送られの関係になった黒土さん、同担とあまり関わりのない自分にとって同じ黒埼ちとせPとしてそのスタンスや曲の受け止め方が非常に興味深かった権藤さん、話は面白いし「俺からの虹色レター」で自分の音源が流れたときのパーソナリティだったという実は接点のあったプリンゴさん、鋭いツッコミがバシバシ決まっていた星野流人さんと、素敵なクルーに囲まれた航海でした。このような機会をいただきありがとうございました。

 

ではまた。

 

 

<終わり>